こんにちは。当ブログ「家族を守る制度とくらしノート」を運営しているKです。
夫(60代)、私(40代)、そして小学生の子ども2人と暮らしています。
夫は急性心筋梗塞で倒れ、一命はとりとめたものの、後遺症が残りました。回復期リハビリ病棟での入院を経て、自宅での介護生活が始まりました。
その後、治療と介護の両立が難しくなり、今は医療的ケアを受けながら落ち着いて過ごせる環境で生活しています。私も週に何度か食事介助などのお手伝いに通っています。
病気や介護が突然訪れたとき、公的制度はとても心強い存在です。でも、申請のハードルが高くて、調べるだけで疲れてしまったり…制度にたどり着くまで、私も何度も壁にぶつかりました。
傷病手当金、障害年金、介護保険、ひとり親支援──。
情報があればもっと早く支援につながれたかもしれない…。
だからこそ、同じような状況にある方が少しでも遠回りせずにすむよう、私たち家族の体験をこのブログにまとめています。
制度を知ることは、未来への安心につながる第一歩。
「がんばりすぎず、でも一歩ずつ」。
このブログが、あなたの暮らしを守るきっかけになりますように。